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1888年(明治21年)磐梯山の噴火によって桧原湖・小野川湖・秋元湖・五色沼といった湖や沼ができました。

会津若松市の遠藤十次郎氏は明治40年頃、官有地借地の権利を譲り受け荒地に植林を始めました。その頃、中村弥六氏と出会いました。

中村氏は、1854年長野県に生まれ、わが国最初の林学博士で衆議院議員でもあり「義勇・破天荒の政治家」「日本林業の祖」とも伝えられています。

中村氏は、荒地に赤松が適していることを遠藤氏にすすめ同氏は弥六沼の西から中の湯までの山麓に13万本の赤松を植林しました。

弥六沼の名は中村弥六氏への感謝をこめて遠藤氏が名付けたものです。